おすすめパワースポットの紹介と、知ってると得する!パワースポットで役立つ情報を公開!>大断層とパワースポットの関係とは?
諏訪大社と中央構造線の関係を見てみましょう。
諏訪大社の周辺は中央構造線と糸魚川静岡構造線が交わるあたりです。
糸魚川静岡構造線とは、新潟県の親不知から諏訪湖を通り、静岡県静岡市の安倍川に至る大きな断層です。
諏訪大社上社の周辺はで、分杭峠から続いている中央構造線と、
糸魚川静岡構造線が交わる所です。
また諏訪大社下社は諏訪湖を挟んで、
北側の中央構造線の近くに位置しています。
諏訪大社と中央構造線の関係は偶然ではないでしょう。
聖地や信仰の対象になる地というのは、大地のエネルギーを感じたり、
何かの力を感じるような特別な場所だということでしょう。
このような土地は周辺の土地と何かが異なる、
異空間だったのかもしれません。
逆に考えると中央構造線を代表する大断層というのは、
大地のエネルギーなどを感じやすい特別な場所と言えるのかもしれません。
昔の人は中央構造線の存在などは知らなかったことでしょう。
感覚的に何か特別な場所だと感じていた所が、実は大断層の近くだった
ということなのかもしれません。
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